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*このブログは名探偵コナン・ごくせん・花より男子・君に届け&ゲーム(ラブレボ・新撰組など)の二次小説のブログになります。
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おひさしぶりです!!
本当に、ご無沙汰してしまって申し訳ないです。
こんなに放置していたのに、B&Sサイトのお問い合わせをいただいたり、暖かいコメントをいただいたり、本当にありがとうございます。
お返事が遅くなったりレスできなかったりしてごめんなさい。
メールもコメントも全て読ませていただいてます。
連載の続きをとも思ったのですが、全部読み返しても続きを考えることができず・・・すいません、しばらくまた放置します。
が、このままでは申し訳ないのでちょっとした短編をUPさせていただきます。
ほんとに、お待たせしてしまってこんなことくらいしかできないのが申し訳ないのですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。







「牧野、これ何?」

花沢類の声に、あたしは振り返る。

「え?―――!あ、それ、ダメ!!」

あたしは慌てて花沢類の手からそれを取りあげた。
それは―――編みかけのアースカラーのセーター。

「・・・・何?誰かにあげるの?」
「え・・・いや、あの・・・・」

本人を前に言えるかっつーの!

「でも、暑そうだね。まだ夏だよ?」
「いや、だから、冬に向けて・・・ね。クリスマスに間に合うようにって・・・・・」
「・・・・気長だね」
「う・・・・だって、1ヶ月くらいじゃ間に合う気がしないんだもん」
「牧野らしい。でも・・・羨ましいね」
「え?」
「その間、牧野はずっとそいつのことを想いながら過ごすわけでしょ?」

そう言って、花沢類はふっと寂しそうに笑った。

「そんなに牧野に想われるやつって、どんな奴?」
「どんなって・・・・」

なんて言おうか迷いながら視線を彷徨わせていると―――

突然類が立ち上がり、壁際に立っていたあたしの目の前に立った。

「へ・・・・?」

その距離10センチ。
あまりの距離の近さに、あたしに思考回路が停止する。

「あ、あの、は・・・・」

トンっ

顔の両側に類が手をつき、あたしの逃げ場を塞ぐように顔を近づけた。

その距離、5センチ。

「・・・・誰?」
「あの・・・・」
「俺には、教えられない?」
「そうじゃ、なくて・・・・」
「・・・・ん?」

ドクンドクンと、胸の音がうるさい。

顔の熱がどんどん上がっていく気がする。

目の前の類の、ビー玉のような茶色い瞳がうろたえるあたしを映し出してる。

ふと、類の表情がやわらかくなり、微かな笑みを浮かべ―――

こつん

おでこが、くっついた。

あと3センチで、唇が触れそう・・・・・

「・・・・教えて?」

こ、この人・・・・!

あたしは、確信した。

花沢類は、わかっててやってるんだ。

―――もう!

でも・・・・あたしに逃げ道はなくて。

「・・・・あたしの、目の前にいる人、だよ」
「・・・・ほんと?」
「・・・わかってるくせに」
「ふふ・・・・じゃ、クリスマスには期待しててもいい?」
「・・・・できあがれば、ね」
「気長に待つよ。間に合いそうになかったら、俺が手伝ってあげる」

その言葉に、あたしは思わず噴き出す。

「それ、意味ないし!」
「だって、もうばれちゃったから。でも・・・楽しみにしてて、いいんでしょ?」
「・・・うん」
「よかった・・・・」

ゆっくり、類の唇があたしの唇に重なる。

その距離、0センチ・・・・。

「―――好きだよ、牧野」
「・・・あたしも」


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え~と、何年ぶり?

ほんとう、申し訳ないです。

こんなダメダメなわたしのブログをお読みいただいて、ありがとうございます!

全く更新がないにもかかわらず、B&Sへのお問い合わせもたくさんの方にいただいていて、しかも返信がものすごく遅くなってしまい、本当に申し訳ないと思っています。

ずっとお話の続きが書けなくて、ちょっとしばらく離れてみようと思い、自分でもブログを見なくなっていました。

もちろん他のサイト様のも見てません。

あんなに書きたいものがたくさんあったのに、まったく書けなくなってしまって、このままやめてしまおうかとも思ったのですが、1人でも楽しみにしてくださる方がいるのなら、せめてこのままにしておこうかなと思い、放置してきました。

最近、こちらのお話ではないですが、またちょこちょこと小説を書き始めました。

花男関連と言えば、言えなくもないかな?

実は最近、いまさらですが嵐にハマってまして。

そう、あのスーパーアイドルの嵐さんでございます。

そしてわたしはもちろん松本潤くんが大好きでございます!


で、それまで全く興味のなかった・・・・・というよりも、むしろ嫌悪感さえ抱いていたBLに目覚めてしまいまして。

と言っても、潤君受け専門で、他のCPには全く興味がありませんが。

で、日々わたしの頭はその妄想で埋め尽くされておりまして、現在別ブログにて駄文を連載中です。

宣伝っちゃあ宣伝?笑

潤くんのお話をかいていると、時々こちらのお話も思い出して、そろそろ更新したいなあなんてことも思ったりします。

まだまだ、妄想まではいかず、今までのお話を思い返すところまでですが、いつかまたこちらも再開できたらと思ってます。

もし、嵐さんのBLに興味のある方は、そちらのブログの方も覗いて見ていただけたら嬉しいです。



『小悪魔な天使』

「つくしちゃん、大変だね~。毎日わがままなご主人の世話で」


にやりと笑いながら、あたしの頭をぐちゃぐちゃと撫でる西門さんに、あたしはむっと顔を顰めた。


「もう、やめてよ!」


「ここんとこずっと遅刻じゃん。まじめなつくしちゃんが」


「だから、困ってるんだってば」


「さっさと結婚しちまえばいいのに」


そう言って笑うのは、向かい側の席で優雅にコーヒーを飲む美作さんだ。


類は、と言えば一緒に大学に来る予定だったのが、会社からの呼び出しだとかで連れていかれてしまい、結局あたし1人で大学に来ることになってしまったのだ。


「―――最近、よく呼び出されてるんだよね・・・・・。聞いても類は何でもないって言うけど・・・・・」


「ま、類がそう言うんなら心配いらないだろ。お前が心配する必要ないってことだ。その辺はあいつも花沢の人間としてちゃんと考えてるんだろうから安心しとけよ」


そう言って微笑む美作さんに、ちょっとほっとする。


「別に、卒業にこだわる必要もねぇ気がするけどなあ。メイドなんかやってねえで結婚しちまえばいいじゃん」


と、西門さんも同じようなことを言ってあたしを見る。


「―――でも、あたしは・・・・・」


言い淀むあたしに、2人は顔を見合わせた。


「ま・・・・・お前のそういうところも含めて類は気に入ってるんだろうし?なぁ」


西門さんの言葉に、美作さんも頷く。


「まあな。それに、お前がどう言おうと類がお前を離す気がないことは確かだし。おまえら見てると、こっちも退屈しないからな」


―――まったく、もう。


まじめに相談に乗ってくれるかと思えば、すぐこれだ。


でも―――


いざっていうときには、ちゃんと頼りになることも知ってる。


だから、この2人になら話してみようって言う気になるんだけど。


その時だった。


あたしの携帯が、低い振動と共に鳴り出した。


「―――?」


見ると、非通知の番号からだった。


「誰だよ?」


西門さんがあたしの携帯を覗き込む。


「わかんない・・・・もしもし」


首を傾げながら電話に出たあたしの耳に聞こえてきたのは―――


『牧野さん?』


聞き覚えのあるような、低い男の人の声。


「はい、あなたは・・・・」


『類の父親だ』


「!!!」


あたしは驚きのあまり、ガタンと大きな音を立て、椅子から立ち上がった。


その様子に、西門さんと美作さんがびっくりしてあたしを見ている。


「おい?」


「どうした?」


そんな2人の言葉も、あたしには聞こえなかった。


「あ、あの―――」


『突然すまない。実は、君に折り入って話があるんだが―――』


「は、話、ですか・・・・・?」


『ああ。大学が終わってからで構わない。迎えの車をやるから―――』


はい、はい、と頷き、電話を切る。


呆然と立ち尽くしたままのあたしを、心配そうに見る2人。


「おい、どうしたんだよ?電話、誰からだったんだ?」


西門さんの言葉に、あたしはしばらく迷って―――


「―――ちょっと、知り合い」


と答え、まだ何か聞いてこようとする2人にくるりと背なかを向け、その場を後にした。


「おい、牧野!?」


「どこ行くんだよ!?」


2人の声が追いかけてきていたけれど、あたしは振り向かずにカフェテリアを後にした。


『すまないが、このことは誰にも言わないでくれないか。理由は、会ったときに説明させてもらうから―――』


類の父親は、そう言っていた。


一体なんの話があるのかはわからない。


だけど、このことは類も知らないことだろう。


類にも知られたくない話とは―――


ドクン


あたしの胸が、いやな音を立てた。


根拠のない不安が、あたしの胸を押しつぶそうとしているかのようだった・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 お久しぶりです。
 しばらく更新できなくてすいません。
 ようやくひと段落ついたので・・・・・。
 またちょっとの間更新できないかもしれませんが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。


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お久しぶりです。


最近更新が遅れてます。


楽しみにしていただいている方、申し訳ありません。


また、Bitter&Sweetについてもたくさんのお問い合わせのメール、ありがとうございます。


なかなかお返事ができなくて、本当にすいませんでした。


身内が事故にあい大怪我をしたため、その介護と仕事の手伝い、また自分の仕事と急に忙しくなってしまいお知らせする間もなく更新をお休みしなくてはならなくなってしまいました。


ちょっとずつ更新していきたいと思っていますが、しばらくは本当にゆっくりの更新となってしまうと思いますので、どうか気長にお待ちいただけたらと思います。


Bitter&Sweetへのお問い合わせのメールについては、とりあえず17日までにいただいたお問い合わせについては全てお返事させていただいております。


もしまだ届かないという方は、アドレスの確認、また迷惑メールフォルダの確認をお願いいたします。


お話を書きたくてうずうずしているのですが、なかなか思うように行かず、歯がゆい毎日を送ってます。


少しでも暇があれば書きたいと思ってますので、待っていてくださいね!


それでは、取り急ぎご報告まで・・・・・。
久しぶりにBitter&Sweetのお知らせをトップに持ってきたところ、たくさんのお問い合わせをいただきました。


本当にびっくりしてしまうほどの数で―――


正直、今年はほとんど更新していない状態なので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


でも、それだけたくさんの方がわたしの書いた小説を読んでくださってるのだと思うととてもうれしくて、そのお問い合わせの多さに感動してしまいました。


今日は、4日までのお問い合わせいただいた方すべてにお返事をさせていただきました。


その中で、数人の方へのお返事がエラーで戻って来てしまいました。


もし4日までにお問い合わせいただいた方でお返事がまだ届いていない方がいらっしゃいましたら、再度お問い合わせください。


その際、受信設定やメールアドレスなどのご確認も忘れずにお願いいたします。


また、迷惑メールフォルダなどがある場合はそちらに届いていることもあるかもしれませんので、合わせてご確認くださいね。


それでは~。




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